天地開闢

歴史上良く見る「乱」と「変」の違いを知っているか?実はちゃんと意味があって「乱」というのは、例えば平将門の乱藤原純友の乱、島原天草一揆である。
平将門は関東の覇者でありそのまま天下統一を果たさんとしていたが討たれてしまい将門の身体はバラバラに散らばり東京には将門の首塚がある。この首塚を動かすと事故や謎の高熱に遭うという都市伝説にもなっている。
藤原純友は瀬戸内海の覇者であり海賊王であった。将門と結託し、将門は東日本を納め純友は西日本を納めていく算段であり
「将門は王孫なれば帝王となるべし、純友は藤原氏なれば関白とならむと約し」
と逸話も残っているが将門が呆気なく敗北してしまったので純友も検討虚しく負けてしまい大船団を率いて南の彼方へ消えてしまった。このように秩序を壊し、新しい時代作りに失敗したのが「乱」である。
一方の「変」というのは、乙巳の変大寧寺の変本能寺の変である。
大寧寺の変は西国の絶対的地位に存在していた大内義隆が寵愛していた陶晴賢の裏切りで一瞬にして第二の京都と謳われた山口県は没落した。
本能寺の変は言わずもがな明智光秀が古巣である足利義昭の依頼を受けて天下統一目前の第六天魔王織田信長を本能寺で討ち取り明智光秀による13日間の天下が始まるがこれも羽柴秀吉との山崎合戦にて明智光秀は行方不明となり、また戦乱の世は続いていく
このように守られてきた秩序を壊し一瞬にして混沌にしてしまうのが「変」である。
新時代の幕開けかそれとも混沌の儘なのかそれを歴史は動かしてきた。
日本の神々が出雲大社に赴き会議を開く為、各地の神社仏閣に神々が居ないこの10月はまだ暑かった。私は後輩Hと共に福島に行きそれが一段落した後に後輩の「デリヘル逝きませんか」という一言に私も火がつき福島の帰り道である宇都宮に向かった。私は栃木県民であるが県南の為、いつも群馬の方を好み行ってきたがたまには地元での経験も良いだろうと思った。後輩は熟女で悩んでいたが、私はデブ専であり宇都宮なら「この人」と決めていたので秒だった。マーヴェリックよりも速かったと思う。
ラブホに着き暫くすると「めいさん」が登場した。第一印象は写真と違ってめちゃくちゃ綺麗でびっくりした。土偶体型の「めいさん」全国のデブ専が絶対喜ぶ姿だ。福島に行ってきた経緯を話して「どうされたい?」と聞かれたので「責められたい」と答え、触られては駄目な箇所を聞いてきたので尻と言った。お風呂に入る前に「めいさん」から「後ろのホック外して」て言われて童貞みたいにあたふたしてしまった。童貞卒業して6年になるが未だにビビってしまう。
お風呂に入り「めいさん」が私の身体を入念に洗いながらどれくらい敏感かをチェックしていた。そこでは会話も振られたのだが乳首が弱い私は会話になら「めいさん」がずっと聞いてくる姿が可愛くて乳首と一緒に悶絶した。全身敏感体の私には全部気持ち良くて耐えるのが必死だった。おっぱいで全身を洗ってくれたのが気持ち良かった。
風呂を出て、今回はオプションのコスプレを頼みしかもドMなのでボンテージをお願いした。「ボンテージをお願いするくらいだからMなんだなって思ったけど相当な変態だね」とお褒めの言葉を頂き、我がドM軍は永遠に不滅です。そしてボンテージに着替えて貰いベッドに横たわると「めいさん」の責めが始まる。ボンテージ姿の「めいさん」は肉がはみ出て豊満でデューク東郷よりも正確に私のデブ専心を狙い撃ちした。
全身リップは下半身から始まり程よい舐め方でドクターフィッシュ的な感じで余裕だった。しかしドMはそうは甘くはない、なんと「めいさん」は私の肉を噛んで来たのだ!!!ドMになり早26年、今まで噛まれた事が無かったので最初は痛さと驚きでビビってしまったがそれが快感に変わって行った。多分私は進撃の巨人バイオハザードのゾンビに噛まれても快感になりそうなので私を1番最初に犠牲にし皆は逃げてくれ。寧ろ最強兵器になれるかもしれない。
噛まれたら舐められるという飴と鞭に私は悦に浸ってしまった。乳首舐めも凄く私の我慢汁は川の流れのようにおだやかにこの身に染まるだけだった。きっと秋元康も同じ気持ちに違いない。全身リップをされローションの如くヌルヌルになった私の体をヨダレ塗れにしていくのにも興奮し我慢汁なのか「めいさん」の聖水なのか最早分からない。「めいさん」の聖水をどうしても飲みたくなりお願いしたら「変態だね」と言われてヨダレという聖水を頂いた。上品な味だった。キスもしたがヨダレと絡み合いキスをしながら溺れそうだったしキスをしながら離さないので氷室京介のKiss Meそのものだった。キスもずっとしてくれて私はずっと喘いでいた。そして体全体のリップが終わり首や耳を舐められたがこれがやばかった。耳舐めで私は新しい世界を知った。耳を舐める音と気持ち良さが交互に来て私は直ぐにアヘ顔ダブルピースになってしまいそれだけで射精した感じだった(してない)耳舐めはまさに天地開闢、新しい世界の始まりだったのだ。
耳舐めが一段落し圧迫も頼んでいたのを忘れて急に顔面騎乗が始まり息が出来ないのだが生死の狭間を体験し六文銭を持ち三途の川を渡ろうとした瞬間に私は射精した。危うく死ぬところだったがそれも良いだろう。「射精しないなら殺すところだったよ」と笑顔で言われて私もニヤけた。「ええ気分じゃのぅ」
休憩に入り初体験の耳舐めで語彙力皆無男になったので「めいさん」とはあまり会話出来ていなかった。射精終わりにイチャイチャしてたのだが急に「めいさん」が私の指を噛んできて不意打ちだったのでびっくりした。「駄目?」て聞いてきたのでドMなのですかさずOKした。人が食われるのてこういう事なんだなと賢者タイムなのでしみじみ思った。
2回戦目は「オナニー見せて」と「めいさん」に言われたので喜んでオナニーした。ダイナモフル回転。ミスターXではなくミスターM。私がオナニーしている間も耳舐めをしてきてそれが癖になりそうで1家に1台欲しいレベルだ。ドラえもん〜耳舐めてくれる道具出してよ〜22世紀には我々ドMが喜ぶ大人のひみつ道具があるに違いない。耳舐めや乳首責めをして直ぐに2回目も果ててしまった。耳舐めには感動した「今日でなきゃ出来ない事もあるさ」星桃次郎の気分になった。全国のドM諸君に言うが耳舐めは絶対に体験した方が良いし噛まれる気持ち良さも絶対に体験してくれ。さあ君も我等と一緒に天地開闢、新時代を切り開こうではないか。