筋トレ

4月14日、割愛するが私の特別な日となった。奇しくもこの日は110年前に「不沈艦」と謳われた世界最大級の豪華客船「タイタニック」が氷山に激突し沈没した日でもある。
毎月会うのは勿論、「ももさん」だ。昨年末に「ももさん」を指名しそこから月日は流れるが未だに私は「ももさん」の虜になっており離れられなくなってしまった。時に風俗マジックは恐ろしいと思う。
生憎この日は給料日でもありホテルはごった返し入れず堂々巡りをして漸くいつもとは違うホテルに入った。そこで「ももさん」を待ち、扉が開き麗しい「ももさん」と対面した。今回は4時間にした。月一で会っているが可愛い過ぎる。いつも通り他愛もない話をして一緒に食べたりテレビを見観たり笑いあった。その後に何故か筋トレ大会が始まりお互いを支え合い筋トレしたのは面白かった。仲良くなるとはこういう事だろうか。
ところで、私はしつこいくらいに書いているから 読者の皆様は知ってて当然だが改めて言う。生粋のドMである。だから私は「ももさん」に請うた。「筋トレ終わったらキスしてもいいですか?」と。そしたら「いいよ」と仰っていたのでドM心に火がついた。残念ながら私は大の筋トレ嫌いである。中学生時代に陸上部長距離だった私は他よりも練習が早く終わってしまうので走り終わった後やることと言えば筋トレだった。そのキツさがトラウマになり現在進行形で嫌いであるが、「ももさん」からのご褒美であるキスを勝ち取りたくて一所懸命になり筋トレをした。終わってキスをして頂けて恐悦至極。
筋トレで汗をかいたのでそのまま2人でお風呂に行き汗を流した。お風呂ではお互いがふざけないながらもイチャイチャ出来る空間はまるで付き合ってるカップルと錯覚してしまう程に楽しい。
お風呂から出でイチャイチャが続き「今日は沢山虐めたいな笑」と「ももさん」が仰っていたのでワクワクドキドキした。「自分でしてるの見せてよ」と言われ私は興奮した。私はドMだ。自分でしてるを見せるというのはご褒美なのである。そして、自分でしていると「そうやっていつもヤッてるんだね笑」その満面の笑みは額縁に飾り仏壇に飾りたい位神々しかった。乳首が性感帯でありキスが好きな私は「ももさん」に「乳首触ってください」「キスしていいですか?」と懇願した。「ドMなのに我儘じゃない?」と指導されたが乳首は触って頂けて至極恐悦だった。乳首を沢山虐めて貰い私はシコッている。「ももさん」が私の乳首を舐めた瞬間、果ててしまった。嗚呼、果てるのが早すぎてリニアモーターカーだった。
休憩に入り会話してもう少しで4時間になるのだがもっと一緒に居たいし寂しいので1時間延長した。
ドMというのはご褒美を頂いた後は御奉仕をしなくてはいけない、そんな中で今度は「ももさん」に気持ち良くなって貰う為に上から順に御奉仕し、あそこを舐めた。気持ち良くなってる姿に興奮し、私は復活したのだった。素股で責めてもらい手コキでまた果ててしまった。
5時間も束の間、終わりを告げた。
「ももさん」を毎回リピートしても直ぐに会いたくなってしまうのは落ち着く声や時に童心に返って遊び、そしてプレイはエロいという三種の神器なのである。昭和時代を築き上げた三種の神器は無くてはならぬ物であり、私にとって何もかもを忘れ癒してくれる「ももさん」は無くてはならぬ存在になっていった。皆も自分に無くてはならないものを大切にして欲しい。