覚り

10月最後の木曜日この日は暑かった。秋も暮れ段々と冬の訪れを待つばかりだがそういう訳では無くただひたすらに暑かった。この暑かった最後の木曜日、私は大都会東京は港区で自社のトラックに約20キロの箱を目一杯に手積み作業をしていた。約3時間もの間、ビルから流れてくる箱をせっせと水分補給もせずに載せていた。港区での仕事が終わり帰路に着き考える。
「この疲れた体に癒しを」と・・・
だが、生憎結婚はおろか彼女も居ない私にとって癒し」を求める事は宝くじを当てるくらいに難しい、ただ一つを除いては。
1つの考えが私の頭に遮る。
「そうだ・・・風俗へ行こう」
ビジネスであれば時間を買えば癒しが貰える。「今日こんなに頑張ったしね・・・いいよね・・・」
そうと決まれば、この間新しい性癖を開発してくれたデブ専ドMには感動すら与えた「めい」さんに会いに行くしかない。
しかも10月中に行けばキャンペーンで3000円も安くなり事前予約で10分の延長、しかもレビュー書いたので更に1000円お安くなるという魔法の月間だったのだ。なら進むしかないだろう、かつて仏教で酒池肉林を手に入れた延暦寺や仏教という力で戦国武将を苦しめた本願寺のように「進めば天国退けば地獄」浄土真宗本願寺派一向一揆が謳った南無阿弥陀仏のように、最早逝くしかないのだ。
明けて金曜日。
20時半から2時間半で予約し宇都宮へと向かう。月末金曜日とあってか簗瀬のホテル街は続々と満室だった。漸く入れてホテルで待っていると直ぐに「めい」さんが来てびっくりした。それもそうだろうギリギリまで見つからなくてホテルを探していたから直ぐに来るのは言わば当たり前だ。
挨拶をして「レビュー凄いねあんなに長く細かく書いてくれる人初めてだよ」とお褒めの言葉を頂戴しドM冥利に尽きた。他愛の無い会話をしながら「めい」さんが服の上から乳首を触ってきて会話に集中出来ないがそれでも会話を続けてくる「めい」さんに嬉しかった。こちらが気持ち良すぎて「やめて」と喘げば「やめていいんだ?」と手を止める姿にやるせないモヤモヤする気持ちでドMを虐めてくるのは僭越ながら表彰したい。乳首を触りズボンを脱がせパンツに手を差し伸べてニギニギしたりフェザータッチで勃起を促し我慢汁がパンツに染みると「何か出てるよ」と囁き益々、私は気持ち良くなってしまう。
風呂に入る前に私がトイレに行くとそれを覗き込みずっと見てて恥ずかしかったがそれも恥ずかしさが気持ち良くなる位にドMをくすぐってくる。そして、風呂では身体を洗って貰うが前回同様、乳首攻めをされマトモに会話が出来なくなり壁に手を付けて後ろからおっぱいを背中に押し付け乳首と愚息を責められるのは快感だった。洗い終わり湯船に二人で浸かり上からずっとキス攻めをされ乳首を触られて危うく射精寸前に至った。湯船でのキス攻め最高過ぎた。
風呂を出てベットでハグをしたり私は腹フェチ故にお腹をずっと触ったり爆乳を触り舐めたりしてた。体全体のリップサービスやところどころ噛まれて痛いのだがその後直ぐに噛まれた箇所を舐められ、飴と鞭が交互に来た。前回同様に耳責めをお願いしたが色々な身体を触られ舐められてる中で今日も可笑しくなり喘ぎというよりかは叫びに近いような感じで喘ぎ続けた。耳舐めから乳首責めをそしてヨダレたっぷりのフェラをされた。「立って」と言われ仁王立ちになりフェラと乳首を責められ逝きそうになると「駄目だよ」と笑われながら寸止めをされてまた横になり乳首責めと手コキで果ててしまった。次回は目隠しされて責められたいと思った。
そして休憩になるのだが「めい」さんの責めは止まらず指を私の口に入れて硬囗蓋を触られて「うわぁ」と初めて耳責めされた時のようにまた新しい「覚り」を「めい」さんから授かった。賢者タイムがまるで無かったように責め続けられて乳首を触る頃には復活した。前回みたいに「オナニー見せて」と言われて喜んで見せて乳首責めやキス攻めをされて直ぐに果てた。それから私は直ぐに眠ってしまったがその時も「めい」さんがハグしたりトントンしたり眠りの妨げにならないよう気を使ってくれた。時間になり起こして貰い身体を洗い着替えて「眠そうだけど帰るまでがデリヘルだよ」と言われて帰路に着いた。
全国のデブ専ドMの諸君には是非とも「めい」さんと対戦し「めい」さんの素晴らしさを分かちあって欲しい。私を盛大に癒してくれた「めい」さんは感謝と耳責め等新しい性癖を広げてくれる「めい」さんに「虜」だ。
P.Sレビュー書くの遅くなりました。すいません。