因幡の白兎

謹賀新年。それは新しい歳の幕開けである。君は初日の出を見て、今年の目標は立てたか?恋人を作る?趣味を増やす?資格取得?引越し?どれも素晴らしいではないか。否、初日の出と言えばあれしかないのである。そう・・・初日の出暴走だ!!!暴走族の意地と誇りと見てくれ、一方の警察はプライドとクレーム対応を掛けて富士山の初日の出を掛けて戦うのである。まさに教科書には載らない歴史。秩序の儘かそれか混沌か寒空の下、今年も幕を閉じた。
初日の出暴走に街道レーサー達は何を聴く?ロックンロールか?それともユーロビートか?様々である。初日の出暴走と聞いて君は何かこう身体の中からふつふつとアツいモノが込み上げて来ないか?私は込み上げてきた。そうチルドレン達が。新年早々の愚息暴走だぁぁぁぁぁぁぁ。

DEJA VU 「より高みに逝かなきゃならない時が来たんだ」
ユーロビートも私にそう教えてくれた。

今年の干支は卯、兎と言えば年がら年中発情期、私も兎に倣おうではないか。これは即ち、脱兎の如く「P」さんで姫初めをしろと大国主命が私に告げてくれたのだ。
運命だったのか宿命だったのかは神のみぞ知る。年末に「P」さんと出会った私はその居心地の良さに気付いたら、1週間振りにまた会っていた。これぞ私が推奨している「風俗マジック」なのだろう。
「P」さんとは3回目であり、緊張はもうそこには無い。M店のポテトとMシェイクを買ってきて二人で食べた。これを読んでいる読者の皆様は私がドMであるのは言わずもがな、女性側が脱がずに私だけ全裸で犯されるのは日常茶飯事であるが、今回は「P」さんが先に脱いでとある事をして帰ってきた。私はまだ服を着ている。こんな体験は初めてだった。私だけが服を着ているのが嫌で私もすかさず脱いだ。裸の付き合いである。それからポテトやシェイクを嗜みTVを見て会話していると「何でもう勃起しているの?笑」と「P」さんに言われたがその豊満ラブリーボディーを見てしまったら我々デブ専は門松みたいに勃ってしまうのは当たり前だ。「P」さんと過ごす時間はビジネスにも関わらず、まるで恋人と日常を過ごしているのかという錯覚に陥ってしまう。その自然な日常を体現してしまうのは「P」さんの魅力だ。
一通り終わりお風呂に入り私は初めての体験をした。「P」さんとの約束なので詳しくは話せないがとても嬉しかった。
風呂を出てまるで兎のように2人とも性を貪った。そして私はおっぱいを舐めウーマナイザーで刺激し「P」さんが逝くところを間近で見れて感動と興奮でいっぱいだった。あまりにも「P」さんがエロ過ぎたのか、男の本能が働き「P」さんをクンニしたり色々して攻めたのも束の間、「P」さんのターンになりいつも以上に乳首を虐められ喘ぎが止まらなかった。この形勢逆転プレイと名付けようか。全国のM男達も負ける事を体験して欲しい。そこからはとても気持ちいい素股で果ててしまった。私の愚息暴走は暴走族同様にアツく逝けたのである。
プレイが終わった後は二人して疲れてしまいイチャイチャしながら眠って起きたら時間になってしまった。惜しい。ずっと一緒に居たいとまた今日も思うという事はやはり、「P」さんが作り出す世界線にどっぷり嵌り、まるで蜘蛛の糸が如く登っても登ってもこの快楽は治まる事は無い。
皆も是非「P」さんを呼び、兎みたいに時には貪り恋人との日常を体現出来る抜け出せない快楽への世界へ跳びだとうではないか。

LOVELYBODY

世界中が喜怒哀楽に包まれた年末。今大会で初の冬開催となったサッカーw杯。日本は死の組の中に組み込まれドイツ、スペイン、コスタリカとw杯優勝経験2組と南アメリカの雄、コスタリカと言った無理難題と戦わなければ行けなく我々サポーターも諦めていた。しかし、大会が始まればアジアの虎サウジアラビアが優勝候補のアルゼンチンを歴史的大勝利で破り、日本もその波に乗るかの如く、ドイツに勝利した。歴史的瞬間をこの目で見れた事にアジア旋風が始まったのである。いつだってアジアは他大陸に揉まれてきた。今こそアジアの力を見せつける時である。日本はコスタリカに惜しくも負けてしまってスペインに勝たないとグループステージ敗退が決まるが無敵艦隊を破りグループステージ突破した。クロアチアとは互角の戦いを繰り広げたがラストのPK戦で完敗し今大会ベスト16で幕を閉じた。決勝戦は二連覇を目指すフランスと36年振りの優勝を狙うアルゼンチンでありこちらも両国譲らないバトルをし見事、アルゼンチンがw杯での優勝を納めた。

さて、今年の総括をしよう。私は今年も変わらずマッチングアプリで出会いを求め一月下旬に10歳上のお姉さんとマッチングし会うまではめちゃくちゃイチャイチャしながら「これはもう彼女出来たも同然」と思い翌日に池袋で会ったが「何かタイプじゃない」とメッシの如く一蹴されてしまい私の精神は、開催国カタールが全敗した同様にズタボロになったが、それでも諦めきれずにゴールを決めるべく、違う女性とマッチングして会おうとすればドタキャンされレッドカード退場されてそれの繰り返しでいよいよ、彼女は欲しいが恋愛に向いてないと悟り夏くらいからは諦めてしまった。そんな中で、デリヘルは慰めてくれる。
私は6月に「Pさん」と出会った。「Pさん」はフィーリングが合うというかなんと言うかビジネスにおいても何故か居心地が良くてあっという間の2時間だった。
7月も会いに行こうとしたがその店を退店しており残念だった。
季節は流れw杯が終わり年末年始になった。姫納めをしていないではないか。そうだデブ専デリヘルに逝こう。タイミング良く「pさん」と会えるチャンスは今しかないのだ。征くぞデブ専デリヘル殴り込み!!!ぽっちゃりさんてなんてあんなに良いのだろうか。私の全てを包み懺悔を乞えば許してくれるあのボディー素晴らしい。
久々に会いたいというのもあり色々話したかったから180分にしたがこれが失敗だった。それは後述する。
「はじめまして?ですよね?」と「Pさん」は言い、私は「6月に会ってますよ」と返す。そして思い出し「あの時私に言ってはいけない事を言った人だ!!!」と。私は今回も全力で謝ったがドM心が勝ってしまい首を軽く絞めて貰った。それから色々話して「Pさん」がノーブラになり、タートルネックの扉を開かれ私は「Pさん」に包まれ「赤ちゃんみたいだね(笑)」と言われて萌える。赤ちゃんになりたいそこの君、君も服が伸びないように気をつけながら還り給え。それから性感帯の乳首を弄られて私のパンツはビショビショになったところでお風呂に入った。お風呂でも乳首を弄られてアヘッていた。
お風呂を出て、ベッドに行きその豊満ラブリーボディーを眺めて更に私の愚息はまだかまだかと我慢出来なかった。ドMである私は「Pさん」のモノに成る可く、圧迫からの顔面騎乗されたり首を絞められながら手コキされ気持ち良くなってしまう。素股が特に気持ち良くまるで挿入してるような感覚になりそのまま素股で果ててしまった。思えば全体重が乗りながらの素股で逝くなんて潰されたい、圧迫されたい私にはこの上ない幸せな時間だった。
それから休憩になりずっと話していると間もなく3時間経ってしまうではないか!!!先述した失敗はこれである。「Pさん」と話しているとビジネスにも関わらずまるで恋人みたいな感じで3時間もあっという間だった。寂しかった私は一時間延長した。最初から4時間にすれば良かったと思うが4時間にしても5時間入れば良かったとなる「Pさん」の話の魅力は脱帽だ。
2回線を始める前に2人して冷えてしまったのでまた、湯に浸かりそこで「Pさん」の方に背を向けて乳首を弄られ「女の子みたいで可愛い」と仰せつかりその後は前を向き潜望鏡されて危うく果てるところだったがそこは止められた。
ベッドに戻りイチャイチャしていて「涎を舐めて」と言われ私は喜び綺麗にした。犬は喜び庭駈けまわるとは良く歌ったものだ。それからはまた素股をしてもらい、最後は乳首を舐められながら手コキをして果てた。後一時間居たいと思ったが先客が入り駄目だった。赤ちゃんにもなれて甘えられるしMにもなれば軽い言葉責めや圧迫責めをしてくれ、普通に話せばずっと一緒に居て欲しくなる「Pさん」を是非とも呼んでみては如何かな。あの豊満ラブリーボディーを見たら絶対に世の中のデブ専はに後悔はしないはずだ。

覚り

10月最後の木曜日この日は暑かった。秋も暮れ段々と冬の訪れを待つばかりだがそういう訳では無くただひたすらに暑かった。この暑かった最後の木曜日、私は大都会東京は港区で自社のトラックに約20キロの箱を目一杯に手積み作業をしていた。約3時間もの間、ビルから流れてくる箱をせっせと水分補給もせずに載せていた。港区での仕事が終わり帰路に着き考える。
「この疲れた体に癒しを」と・・・
だが、生憎結婚はおろか彼女も居ない私にとって癒し」を求める事は宝くじを当てるくらいに難しい、ただ一つを除いては。
1つの考えが私の頭に遮る。
「そうだ・・・風俗へ行こう」
ビジネスであれば時間を買えば癒しが貰える。「今日こんなに頑張ったしね・・・いいよね・・・」
そうと決まれば、この間新しい性癖を開発してくれたデブ専ドMには感動すら与えた「めい」さんに会いに行くしかない。
しかも10月中に行けばキャンペーンで3000円も安くなり事前予約で10分の延長、しかもレビュー書いたので更に1000円お安くなるという魔法の月間だったのだ。なら進むしかないだろう、かつて仏教で酒池肉林を手に入れた延暦寺や仏教という力で戦国武将を苦しめた本願寺のように「進めば天国退けば地獄」浄土真宗本願寺派一向一揆が謳った南無阿弥陀仏のように、最早逝くしかないのだ。
明けて金曜日。
20時半から2時間半で予約し宇都宮へと向かう。月末金曜日とあってか簗瀬のホテル街は続々と満室だった。漸く入れてホテルで待っていると直ぐに「めい」さんが来てびっくりした。それもそうだろうギリギリまで見つからなくてホテルを探していたから直ぐに来るのは言わば当たり前だ。
挨拶をして「レビュー凄いねあんなに長く細かく書いてくれる人初めてだよ」とお褒めの言葉を頂戴しドM冥利に尽きた。他愛の無い会話をしながら「めい」さんが服の上から乳首を触ってきて会話に集中出来ないがそれでも会話を続けてくる「めい」さんに嬉しかった。こちらが気持ち良すぎて「やめて」と喘げば「やめていいんだ?」と手を止める姿にやるせないモヤモヤする気持ちでドMを虐めてくるのは僭越ながら表彰したい。乳首を触りズボンを脱がせパンツに手を差し伸べてニギニギしたりフェザータッチで勃起を促し我慢汁がパンツに染みると「何か出てるよ」と囁き益々、私は気持ち良くなってしまう。
風呂に入る前に私がトイレに行くとそれを覗き込みずっと見てて恥ずかしかったがそれも恥ずかしさが気持ち良くなる位にドMをくすぐってくる。そして、風呂では身体を洗って貰うが前回同様、乳首攻めをされマトモに会話が出来なくなり壁に手を付けて後ろからおっぱいを背中に押し付け乳首と愚息を責められるのは快感だった。洗い終わり湯船に二人で浸かり上からずっとキス攻めをされ乳首を触られて危うく射精寸前に至った。湯船でのキス攻め最高過ぎた。
風呂を出てベットでハグをしたり私は腹フェチ故にお腹をずっと触ったり爆乳を触り舐めたりしてた。体全体のリップサービスやところどころ噛まれて痛いのだがその後直ぐに噛まれた箇所を舐められ、飴と鞭が交互に来た。前回同様に耳責めをお願いしたが色々な身体を触られ舐められてる中で今日も可笑しくなり喘ぎというよりかは叫びに近いような感じで喘ぎ続けた。耳舐めから乳首責めをそしてヨダレたっぷりのフェラをされた。「立って」と言われ仁王立ちになりフェラと乳首を責められ逝きそうになると「駄目だよ」と笑われながら寸止めをされてまた横になり乳首責めと手コキで果ててしまった。次回は目隠しされて責められたいと思った。
そして休憩になるのだが「めい」さんの責めは止まらず指を私の口に入れて硬囗蓋を触られて「うわぁ」と初めて耳責めされた時のようにまた新しい「覚り」を「めい」さんから授かった。賢者タイムがまるで無かったように責め続けられて乳首を触る頃には復活した。前回みたいに「オナニー見せて」と言われて喜んで見せて乳首責めやキス攻めをされて直ぐに果てた。それから私は直ぐに眠ってしまったがその時も「めい」さんがハグしたりトントンしたり眠りの妨げにならないよう気を使ってくれた。時間になり起こして貰い身体を洗い着替えて「眠そうだけど帰るまでがデリヘルだよ」と言われて帰路に着いた。
全国のデブ専ドMの諸君には是非とも「めい」さんと対戦し「めい」さんの素晴らしさを分かちあって欲しい。私を盛大に癒してくれた「めい」さんは感謝と耳責め等新しい性癖を広げてくれる「めい」さんに「虜」だ。
P.Sレビュー書くの遅くなりました。すいません。

天地開闢

歴史上良く見る「乱」と「変」の違いを知っているか?実はちゃんと意味があって「乱」というのは、例えば平将門の乱藤原純友の乱、島原天草一揆である。
平将門は関東の覇者でありそのまま天下統一を果たさんとしていたが討たれてしまい将門の身体はバラバラに散らばり東京には将門の首塚がある。この首塚を動かすと事故や謎の高熱に遭うという都市伝説にもなっている。
藤原純友は瀬戸内海の覇者であり海賊王であった。将門と結託し、将門は東日本を納め純友は西日本を納めていく算段であり
「将門は王孫なれば帝王となるべし、純友は藤原氏なれば関白とならむと約し」
と逸話も残っているが将門が呆気なく敗北してしまったので純友も検討虚しく負けてしまい大船団を率いて南の彼方へ消えてしまった。このように秩序を壊し、新しい時代作りに失敗したのが「乱」である。
一方の「変」というのは、乙巳の変大寧寺の変本能寺の変である。
大寧寺の変は西国の絶対的地位に存在していた大内義隆が寵愛していた陶晴賢の裏切りで一瞬にして第二の京都と謳われた山口県は没落した。
本能寺の変は言わずもがな明智光秀が古巣である足利義昭の依頼を受けて天下統一目前の第六天魔王織田信長を本能寺で討ち取り明智光秀による13日間の天下が始まるがこれも羽柴秀吉との山崎合戦にて明智光秀は行方不明となり、また戦乱の世は続いていく
このように守られてきた秩序を壊し一瞬にして混沌にしてしまうのが「変」である。
新時代の幕開けかそれとも混沌の儘なのかそれを歴史は動かしてきた。
日本の神々が出雲大社に赴き会議を開く為、各地の神社仏閣に神々が居ないこの10月はまだ暑かった。私は後輩Hと共に福島に行きそれが一段落した後に後輩の「デリヘル逝きませんか」という一言に私も火がつき福島の帰り道である宇都宮に向かった。私は栃木県民であるが県南の為、いつも群馬の方を好み行ってきたがたまには地元での経験も良いだろうと思った。後輩は熟女で悩んでいたが、私はデブ専であり宇都宮なら「この人」と決めていたので秒だった。マーヴェリックよりも速かったと思う。
ラブホに着き暫くすると「めいさん」が登場した。第一印象は写真と違ってめちゃくちゃ綺麗でびっくりした。土偶体型の「めいさん」全国のデブ専が絶対喜ぶ姿だ。福島に行ってきた経緯を話して「どうされたい?」と聞かれたので「責められたい」と答え、触られては駄目な箇所を聞いてきたので尻と言った。お風呂に入る前に「めいさん」から「後ろのホック外して」て言われて童貞みたいにあたふたしてしまった。童貞卒業して6年になるが未だにビビってしまう。
お風呂に入り「めいさん」が私の身体を入念に洗いながらどれくらい敏感かをチェックしていた。そこでは会話も振られたのだが乳首が弱い私は会話になら「めいさん」がずっと聞いてくる姿が可愛くて乳首と一緒に悶絶した。全身敏感体の私には全部気持ち良くて耐えるのが必死だった。おっぱいで全身を洗ってくれたのが気持ち良かった。
風呂を出て、今回はオプションのコスプレを頼みしかもドMなのでボンテージをお願いした。「ボンテージをお願いするくらいだからMなんだなって思ったけど相当な変態だね」とお褒めの言葉を頂き、我がドM軍は永遠に不滅です。そしてボンテージに着替えて貰いベッドに横たわると「めいさん」の責めが始まる。ボンテージ姿の「めいさん」は肉がはみ出て豊満でデューク東郷よりも正確に私のデブ専心を狙い撃ちした。
全身リップは下半身から始まり程よい舐め方でドクターフィッシュ的な感じで余裕だった。しかしドMはそうは甘くはない、なんと「めいさん」は私の肉を噛んで来たのだ!!!ドMになり早26年、今まで噛まれた事が無かったので最初は痛さと驚きでビビってしまったがそれが快感に変わって行った。多分私は進撃の巨人バイオハザードのゾンビに噛まれても快感になりそうなので私を1番最初に犠牲にし皆は逃げてくれ。寧ろ最強兵器になれるかもしれない。
噛まれたら舐められるという飴と鞭に私は悦に浸ってしまった。乳首舐めも凄く私の我慢汁は川の流れのようにおだやかにこの身に染まるだけだった。きっと秋元康も同じ気持ちに違いない。全身リップをされローションの如くヌルヌルになった私の体をヨダレ塗れにしていくのにも興奮し我慢汁なのか「めいさん」の聖水なのか最早分からない。「めいさん」の聖水をどうしても飲みたくなりお願いしたら「変態だね」と言われてヨダレという聖水を頂いた。上品な味だった。キスもしたがヨダレと絡み合いキスをしながら溺れそうだったしキスをしながら離さないので氷室京介のKiss Meそのものだった。キスもずっとしてくれて私はずっと喘いでいた。そして体全体のリップが終わり首や耳を舐められたがこれがやばかった。耳舐めで私は新しい世界を知った。耳を舐める音と気持ち良さが交互に来て私は直ぐにアヘ顔ダブルピースになってしまいそれだけで射精した感じだった(してない)耳舐めはまさに天地開闢、新しい世界の始まりだったのだ。
耳舐めが一段落し圧迫も頼んでいたのを忘れて急に顔面騎乗が始まり息が出来ないのだが生死の狭間を体験し六文銭を持ち三途の川を渡ろうとした瞬間に私は射精した。危うく死ぬところだったがそれも良いだろう。「射精しないなら殺すところだったよ」と笑顔で言われて私もニヤけた。「ええ気分じゃのぅ」
休憩に入り初体験の耳舐めで語彙力皆無男になったので「めいさん」とはあまり会話出来ていなかった。射精終わりにイチャイチャしてたのだが急に「めいさん」が私の指を噛んできて不意打ちだったのでびっくりした。「駄目?」て聞いてきたのでドMなのですかさずOKした。人が食われるのてこういう事なんだなと賢者タイムなのでしみじみ思った。
2回戦目は「オナニー見せて」と「めいさん」に言われたので喜んでオナニーした。ダイナモフル回転。ミスターXではなくミスターM。私がオナニーしている間も耳舐めをしてきてそれが癖になりそうで1家に1台欲しいレベルだ。ドラえもん〜耳舐めてくれる道具出してよ〜22世紀には我々ドMが喜ぶ大人のひみつ道具があるに違いない。耳舐めや乳首責めをして直ぐに2回目も果ててしまった。耳舐めには感動した「今日でなきゃ出来ない事もあるさ」星桃次郎の気分になった。全国のドM諸君に言うが耳舐めは絶対に体験した方が良いし噛まれる気持ち良さも絶対に体験してくれ。さあ君も我等と一緒に天地開闢、新時代を切り開こうではないか。

饕餮

小牧・長久手の戦いと言えば山崎合戦に勝利し清洲会議で頭角を表し賤ヶ岳の戦いでは古参の柴田勝家を討ち取り天下統一を図る羽柴秀吉と反秀吉派筆頭の織田信雄に頼られた徳川家康との戦いである。両者は一歩も引かぬまま、池田恒興森長可といった歴戦の猛者達が続々と討死した。指揮を執っていた羽柴秀次による駄作の為の討死であった。小牧・長久手の戦いの後に講和が入り徳川家康は坂東武者が住む田舎町の関東へと左遷されたのである。この時の左遷が徳川家康の努力もあり首都東京が今日に至る。
眠らない街東京、我々ブラック企業の社員よって作られた偽善なネオンは人々の心の拠り所である。そんな眠らない街東京にいつしか逝きたいと思って様子を伺って今回、九州上陸前に漸く遊べる目処が立った。生粋のデブ専であり生粋のドMである私はデブ専風俗を今月月初から探し始めた。
めちゃくちゃ優しい雰囲気があるけれど高身長プロレスラーというAさん。プ、プ、プロレスラー?!?!?!という事は格闘技でやってる技がプレイになるってコトォ?と私のちんこわが囁いた。そうと決まればAさんに軽々持ち上げられたり技を掛けられたり高身長の女性に顔を踏まれたい等、ドM心を満たされるのはAさんしか居ない。電話をした。だが、九州上陸する前日にどうしても時間をズラして欲しいと店側からの要求があったんだが台風14号が日本列島縦断ツアーを決めたのもあり羽田空港には2時間前には着いていたかったのでやむなくAさんとのWWEは諦める事になった。もう一度吟味して考えていると絶対的女王様のキャッチコピーがあり飴と鞭、いやむしろ鞭鞭からの鞭もしかしたら飴というこれまた素晴らしいドM心をくすぐったR様が鎮座しておりこのR様に決定した。
九州上陸の日、東京は新大久保に向かった。台風なんて本当に来るのか疑問という位に晴れていた。新大久保に居てもやる事がないので指名されたホテルに入り色々準備して待っていた。R様が来るまで暇なのでAVを見て潰していると14時半にR様が部屋に入り、私はAVを消そうとすると「何で消すの?見てなよ」と強い口調で言われ、(あ、これはもう成功ですね)と内心思いAVを点けたまま挨拶をした。R様は高身長で私の好きなAV女優に似ていた。「こういうAVが好きなの?」とAVの質問攻めに遭い若干、カオナシ陰キャになってしまった。「服脱いで」と言われなすがまま脱いで私のペニきゃんがコンニチワしていたので「勃起していいなんて言ってないよ」と蔑んだ目で言われそれもコンニチワしてしまった。そして風呂を出、どういうプレイがしたいか問われたので飴と鞭、それに顔面騎乗を不躾ながらお願いした。そしてここからR様のドSモードが全開になった。例えるならば、ブルーディスティニーガンダムのEXAMシステム、Gガンダムの明鏡止水と言った今までに経験した事ないプレイだった。私は乳首が性感帯であるがそれを中々弄ってくれなくて5分くらいは弄ばれた。遂に乳首攻めをされた時にまた「勃起していいて言ってないしキモイ汁で私の体を汚さないでくれる?」と言ってお仕置された。フェラされながらの乳首攻めは最高で危うく逝くところではあったがR様に止められた。その後は3点攻めをされて逝きそうなところを止められというのを繰り返されたが私が誤爆してしまいR様にめちゃくちゃ怒られ射精したのにまた扱かれた。私は限界への突破が出来なく我々の夢である男の潮吹きは今回も断念した。暫くは他愛のない話をして盛り上がり私がR様にハグしに行くとR様はおっぱいで窒息してきて苦しかったがおっぱいの柔らかさと息が出来ない苦しさで私のペニきゃんは復活した。そしていよいよ顔面騎乗である。なんちゃっての顔面騎乗はした事あったし余裕だろうと思っていたが「本物」は違う、居たのだそこに見た事もない魔物「饕餮」が・・・Forever Together Forever Together

ベイビー、俺に火を付けてくれ舞台は整った

まるで舘智幸が藤原拓海を舐めていたように私も顔面騎乗だけに面食らってしまった。おっぱい窒息より息が出来ない、段々と迫り来る体重に私の体が対応出来ない、しかしペニきゃんはフル稼働で東京スカイツリーに引きを取らない長さを保っているではないか。「こんなに苦しいのに勃起してるなんてド変態だね」R様が言う、止まらぬ私のペニきゃん、世界一のブルジュ・ハリファを抜かす勢い、「そう、私が・・・世界一勃起マンだ!!!]」ロバート・ダウニーJr.もまさか東京でそんな名言が生まれるとは思ってなかっただろう。一時の顔面騎乗が終わり最高だったと伝えると「比類なきドM」と褒め讃えられゆずの栄光の架橋とはこういう事だったのだと常々思う。
顔面騎乗が終わった後に飴と鞭の飴の方で目一杯甘やかされ可愛がられまるでペットのような感覚であり空気階段の動物園の檻にて人権を捨てたおっさんみたいな感覚だった。嗚呼、R様のペットになりたい。そう思いながら逝きそうになると「沢山出しちゃいなよ」と逝く時も甘やかさされ私のペニきゃんは、ShinyDays、虹の架け橋となったのであった。2回目が終わりR様に甘やかさされおっぱい枕をして頂き時間が来てしまった。
東京、我々北関東民では味わえない魔物「饕餮」が棲んでいるので皆も虹の架け橋を作りにいこう。

フェチ

君は今日まで生きてきた中で、自分を誇れるかい?他人に自慢出来るかい?又、君の人生がいつか終焉する時に、良い人生だったと心の底から後悔なくゴーゴーヘブン出来るかい?あの世での君の人生を自慢出来るかい?
いつからだろうか、「何処にでもある」スクール水着に興奮するようになったのは
いつからだろうか、「いつも見る」制服に興奮するようになったのは
いつからだろうか、ある年齢までしか興奮出来なくなったのは
いつからだろうか、痩せ型体型に興奮出来なくなったたのは
いつの間にか人は「いつも何処でも」見れる容姿に興奮し、それがやがてフェチズムとして「今の自分」が形成された。
他の動物を研究している人間という動物ら不思議である。
手、脚、鼻、胸、筋肉、唇、舌といった様々な部分に性的興奮を覚えることで、それが無限の快楽へ『さあ行こう』となり、スペースレンジャーも仰天である。その様々なフェチズムと一緒に生きている我々、寧ろフェチズムを「親友」や「家族」と同類であり墓まで、いやあの世でも昇天してるかもしれない。色々なフェチズムがある中で、私は特に「腹」が好きだ。無論、おっぱいも大好きであるがそれは愚問である。
私は久しぶりにデリヘルへと赴いた。思えば一日中、無限の彼方へ逝くか逝かぬか考えていた。だがしかし、夢の大台100kgに潰されたいという一心で逝くと決めた。
最初なので、2時間にしたが今なら3時間でも良かったと後悔している。ドアが開き対面すると可愛い金髪のパネル通りのももさん。最初は他愛もない自己紹介などをしてくれて、コミュニケーション能力が高く、簡単に言えばギャルと話してる感じでオタクに優しいギャルて存在したんだなって思った。ソファーに来てくれた時に全体的にデカいと思った。こんな大きい人は初めてだ。こんなに大きい人に犯されると想像しただけでテンションMAXだ。我々、全日本ドM執行部役員は考えただけで悦になるはずだ。ももさんに私のMr.Childrenが見つかってしまい、乳首を触られて「変態なんだね」と仰せつかり益々、Mr.Childrenは大人の階段(フェチズム)を刺激されてた。「変態なんだね」はご褒美過ぎる。それだけでおシコリ仕り候。
そしてお風呂に行き、裸になると素晴らしいお腹をしていた。私のフェチズムを刺激するそのお腹は肉厚でありとても触りがいがあり、乗っかってきたあかつきには昇天間違い無しだ。
お風呂が終わり、ベットで少し会話をして何したいか質問をされたので、「潰して欲しい」とお願いしたら「死んじゃうかもよ」なんて言ってきたので「事故になるから大丈夫」と言って夢の大台100kgに潰して貰った。なんて気持ちいいんだ。潰されるというこの行為が、君も潰される苦痛が悦びに変わった時、成長しているはずだ。潰して貰いながら素股をしてもらいこれもめちゃくちゃ気持ちよかった。乳首をめちゃくちゃ責めて貰い、最後はローション手コキで果てた。
賢者タイムではももさんの経緯や私の経緯等を話した。
数分して賢者タイムから解放された私は、ももさんを後ろからおっぱいを鷲掴みして揉みまくった。それから一緒に布団の中に潜りハグやキスなどをしていた時にももさんが「今度あのプレイしよっか」と言ってくれたので、これは2回目も逝く事に決めた「あのプレイ」は私とももさんの約束であるので何だか想像して頂きたい、日々の労働に疲れきっているサラリーマンは結構好きなプレイだ。私は大好きだが。
それからまた乳首攻めをされて手コキで果てた。
2回目の賢者タイムで私はももさんにとある事を言ってしまったのでそれは誠に申し訳ございませんでした。許してください。
全国のドM達やデブ専達は絶対に対戦した方が良いももさん。
さあ、君も夢の快楽へさあ行こう

タイプ ワイルド

東京。眠らない街、いや眠る事のない街である。誰かが通勤し誰かが退勤する事で日本国内の経済を担い、酒池肉林を手に入れる為に乾坤一擲に人生を委ね成功し、またはその逆で失敗し地方に帰る人間もいる。首都東京は光と闇の狭間に夢が有り、どちらに行くかは己次第だ。

東京という世界有数の大都市を遡れば1590年の豊臣秀吉による北条征伐以降、徳川家康が左遷されたのが始まりだ。それまでの関東地方は地域性が悪く、色々な大名が頭を抱えた地域である。その中で徳川家康は関東地方を開発し皇居は京都から東京に遷都され、今や首都になり、東京オリンピックは2回行われ、高度経済成長には首都高速道路東名高速道路の開通し、新宿駅は世界で一番利用者数が多い駅になり、新幹線は日本が世界に誇る発明だ。
何故、私が今回、東京に焦点を当てたのかと言うと舞台は東京だからだ。では早速行ってみよう。
あれは、一月下旬。私は恋愛氷河期真っ只中だ。向いていないマッチングアプリと睨めっこし毎回私が笑ってしまい負けている。只、今回は負けはしなかった。マッチングして会話が続いていく。年齢は35歳で東京生まれの東京育ち、我々北関東の人間からすれば生粋の東京23区育ちは都市伝説かと思っていた。
顔は私が大好きな山崎ケイに若干似ているのでここからは「K」という仮名を使っていく。体型は私が大好きな豊満であり、これは是非とも四股を踏みドスコイしたいと内心思いながら他愛もない話が続いた金曜日に漸くラインの交換が出来た。
未だにライン交換の際が分からなくて、ダラダラやり取りして相手が冷めて連絡が来ないのは日常茶飯事だ。
金曜日の夜に電話をした。きんたまキラキラ金曜日とはまさにこの事である。有難う金玉。
電話の第一印象は声が物凄く綺麗で簡潔に言えばエッチなお姉さんである。人に人のエッチなお姉さんは居ると思うが、今回は私に合わせてくれ。
内容と言えば最初はお互いの仕事の話や趣味等だ。生粋の東京人だからかCOVID-19が未だに治まる事がない世の中で、Kは濃厚接触者3回目らしくて最初聞いた時は流石東京と思った。Kはファッションが好きで、拘りと東京のプライドなのか栃木県の男性ファッションは「良い意味で」ダサいという。栃木県からしてみれば大きなお世話だが魅力度ランキング最下位の栃木県は文句は言えない。
Kと段々話していくうちに下ネタに転換した。今思えば濃厚接触者でホテル隔離のKはストレスが溜まっていたのであろう、Kの方からSEXの話をしていき、最初の真面目な話なんか忘れた。エスカレートしてお互いがSEXしたくなりバブル遺産のテレフォンSEXを少しした。
Kは私に「声が好きだし別に顔とか服は私が染めるから付き合ってもいいよ」と言ってきた。恐竜は氷河期に伴い絶滅したが私は絶滅しない。そして、次の日に会う約束をした。
次の日になり私は通院が終わった旨をKにする為25年の人生で初めてモーニングコールをした。モーニング娘みたいにモーニングコーヒーは飲まなかった。Kは寝起きであり、その声は色気がある。35歳の百戦錬磨のお姉さんは20代とは全然違う美しさ、艶やかさ、麗しさがある。そしてモーニングコールでは今日の打ち合わせをした。今から会いに行くか夜に会いに行くか。恋というから愛にきたとは言ったものよ。Kは電話で私に早く会いたいと言う。正直、私は嬉しかった。春が来るのだ。松任谷由実よ有難う。マジひゅるりーらて感じ。
今から会いに行っても良いが仮にどちらかが気に入らないと気まづいので二人で相談し敢えて夜にした19時半に池袋集合だ。
私はウキウキルンルンで池袋に向かった。車内はトム・ブラウンのラジオが鳴り脳内では非リア共への宣戦布告を考えていた。高速を降りてからの田舎者が車で行く池袋は容易ではなく結構迷った。
そして漸くKと対面する事になったのだが、Kは私に「タイプじゃない」と第一声を発した。「こんばんは」でも「はじめまして」でもなく、「タイプじゃない」という前代未聞の言葉を投げかけてきた。
ジェットコースターを乗った事はあるか?ゆっくりゆっくりと最上迄向かい最上に着いてゆっくりゆっくりと下に落ちていく、あの感じをジェットコースターに乗っていないのに体感した。タッキーand翼もまさかそうとは思ってないだろう。
ジャック・オッフェンバックが作曲した地獄のオルフェは運動会の定番だが最早スタートにも辿り着けない地獄である。芥川龍之介蜘蛛の糸より早く赤い糸は切れた。最初から赤い糸というのは存在していなかったのだ。
そして、取り敢えずは車を走らせたが正直、第一声が「タイプじゃない」で私の心は廃れ会話が出来なかった。昨年のコミュニュケーションが取れない女とのデートの雪辱を果たしたかったがそれは叶わぬ夢に終わる。
悲しんでいる私を見兼ねてKは「悲しませたからSEXだけして帰ろうか」と心の底から何を言ってんだこいつは?てなったSEXでなった。SEXは本来、私からしたら嬉しい気持ちいい筈であるが、この時ばかりはそうはならなかった。このまま帰るのも残念なので私はKのSEXを受け入れた。これが本当の対戦なのかもしれない。そしてSEXだけをする為適当な浦安のラブホに経由した。浦安のラブホはビジネスホテルみたいな感じで田舎のラブホより狭かった。ホテルに着きKはベットインした。私はガッカリしていたのでちょっと椅子に座り空を見上げた。天井だった。するとKが「SEXしないなら私寝るよ」と言ってきたのでベットに入り巨乳を揉んだ。そして熱くて寒いきんたまキラキラ土曜日が始まったのだ。初めてSEXがつまらないと思った。私はオナホールなのか?と思った。Kは「そう言えばローション持って来たんでしょ?使う?」と言ってローションを使い真っ暗な風呂場でローションプレイを堪能した。ガッカリしてもローションプレイだけは裏切らないしやっぱりソープ最高。
Kは自分の体型がコンプレックスなのか風呂場も部屋も見えるか見えないかの瀬戸際くらいの真っ暗にした。ローションプレイが終わり風呂場でローションを流してまたベットインしてKにもインして果てた。遅漏に戻ったのかと思うくらいに遅かった。それもそうだろう、精神的苦痛を味わったのだ。SEXに集中出来ていない。SEXが終わりKはそそくさと着替え私も着替えてラブホから出た。帰りの車内で私は常々、「タイプじゃないけど」と敢えて嫌味をずっとKに言った。そしたらKが憤り「私が悪いの?」と言ってきた。初対面の第一声が「タイプじゃない」てそれは悪いだろう。Kは「ラインてブロックしていいでしょ?」と訊ねてきた。振られて明日からまた何も無かったように連絡すると思うのか?そこまでイカレてはない。それを伝えた。
Kとそろそろ別れる短くて長い天国と地獄は終わりを告げる。Kは「私も頑張るから君も頑張って」とこの人物は私を怒らせるのが得意なのか?そして、出会った場所に着きKは車から降りた。私は人生で初めて人の顔を見ないで別れを告げた。これで私の春はまた遠のいた。恋愛氷河期はまだまだ解ける事はないのであろう。正直に話すと私は半分好きになってたし今回は上手く行くと思ってたが、考えもしない場所に落とし穴はある。Kと別れて私は愚痴と悲しさを紛らわせる為に友達に電話した。みんな口を揃えKが悪いという。良かった。
今まで、インスタグラムの親しい友達の使い道が無いと思っていたが恥ずかしい話、漸く使い道が分かった。
私は今日も氷河期を溶かす為に向いていないマッチングアプリと睨めっこしている。眠る事のない街東京で喜怒哀楽を一瞬にして味わった冬、もうすぐ春が来るが私の春はいつなのか分からないが段階は踏んでると思うから諦めはしない。